最近コロナ影響で外出できずに書籍を読み漁っているわけですが、いくらAmazonの即日配送でも「今この瞬間」に届けてくれるわけではないので、どうしても手持ち無沙汰な時間ができてしまいます。
そんなわけで今回の自粛期間で初めて有料noteを購入しました。
正直、有料note(笑)と思っていたのですがその質の高さに驚いています。
もちろんものに寄りますが。笑
コンサルタントにおすすめのnote3選
500円のものから数万円するものまで、トータルで結構な金額購入したのですが、その中でコンサルタントであるならば必読(いや、ビジネスマンであれば必読レベルです)のものを紹介します。
※これからも有料noteを購入していく予定なので、随時更新していきます。
1. BIG4コンサルファームの歩き方
BIG4コンサルファーム→大手事業会社→フリーコンサル兼事業家という経歴の方のnoteです。
コンサル時代は最速で昇進してきたという自身の経験から、BIG4コンサルファームでどのようなことを意識し、どのように行動すべきか解説しています。
タイトルが「BIG4コンサルファーム」となっていますが、これは戦略ファームも共通している内容です。
そして僕自身が強く思うのは、ここに書かれている内容をもっと早く知りたかったということです。
コンサルタントとしてどうキャリアを作っていくか、その上でどうファームというプラットフォームを有効活用していくか、そんなことを知りたい人は必読です。
けっこうコンサル界隈では有名?なようで、僕の知人も買っている人が何人かいました。
2. 外資系戦略コンサルの教える ビジネスケース(収支計画)の作り方と実務
現役の外資系戦略コンサルタントのnoteです。
現役コンサルが収支計画の作り方を徹底解説しており、戦略コンサルの研修を彷彿とさせるような内容です。
これはコンサル以外にも事業会社に勤める人にも有用なnoteだと思います。
そしてすごいのがサンプルExcel、無料での質疑応答権利付というものです。
9,800円という決して安くないnoteですが、それを上回る価値があります。
読み応えがあり、参考書として何度も読み返すことで血肉化できるような内容となっています。
実際に購入者も多いようでTwitterで話題になっていました。
3. 決算が読めるようになるノート
元楽天執行役員の方のnoteです。
これは特定の記事というよりも全記事がおすすめです。
noteのコンセプトとしては決算書の分析と解説で、決算書からこんなことが読み取れるんだと目から鱗です。
また、日本だけでなく米国企業も多数解説しているので、個人的にはその点にもすごく価値を感じています。
月1,000円払う「マガジン」プランだと、月4本の記事が読めるので(1本あたり250円!)かなりお得感があります。
実務で競合分析をする際に決算書を見るという人、実務で戦略系の案件に携わる機会がないので業務外の勉強でキャッチアップしたいという人におすすめです。